授乳と手当
こんばんは!
今回はおっぱいについて。
おっぱいのトラブル
母乳で育てている我が子。元気に飲んでくれて、順調に大きくなっています。
生まれたてで勢いよく吸い付かれた時は「痛い痛い!!!!」と叫んでしまったほどの吸啜の痛みも、今は慣れたもの。
しかし、授乳によるおっぱいトラブルはよくあることらしいです。
おっぱいがしっかり出ているのはいい方らしいですね。出なくてミルクを作る場合や、出すぎて搾乳機で搾乳する場合もあるみたい。結構いっぱい出ているようですが、初期は赤く血豆?みたいになったりしました。(病院の出産祝いセットでもらった、リペアニップルという塗り薬を塗ったらよくなった。)
先週あたりは、白いものが詰まっていて、どうやらおっぱいが詰まっていたようです。優先的に赤ちゃんに吸ってもらったら、いつのまにか元どおりになっていました;)
赤ちゃんの吸い方と、授乳のさせ方次第で改善の余地あり。
マーベラスな人間の身体!!
授乳の頃合いになると、おっぱいが張ってきて、じんわり滲んできます。両方同時に出るのがとても不思議。
勝手に作られて、無意識にペースが作られているなんて、身体ってよくできてるなあ・・・と実感。胸がなんでついてるのって?赤ちゃんのためだ〜。ジブリのナウシカのように、優しく抱きとめるためでもあると思うけど、げっぷさせている時にも、胸がクッション代わりになって、便利です。
でも、母乳が滲み出てくる時、少し痛い。
毎回出しきらないと、乳腺炎の恐れもあるらしいから、しっかり飲んでもらうと、赤ちゃんもママもwin-winですね;)
おっぱいトラブル〜手当編〜
ここからは、手当について。
1)しこりがあった時
2)痛い時
キャベツの葉を、しこりや痛みがある部分の大きさに切り、ペタンとはり、
しなしなになったら取り替える。
葉が自然に熱を吸収し、痛みや腫れをとるらしい。
私は入浴で温めたり、赤ちゃんに飲んでもらったり、グッと押して絞ったらよくなりました!
3)おっぱいの出口に白いものが詰まった時
頻繁に赤ちゃんに吸ってもらうことが大事。
詰まったものが取れると、溜まっていたおっぱいが出て、しこりや痛みが軽くなり、楽になるそう。ただし、このおっぱいは古いので、あまり美味しくないらしい。新鮮なものが一番ですね!!
おっぱいを噛んだり、引っ張ったり、機嫌が悪くなったり、飲みたがらなくなったら、これが原因かも?
優しく語りかけながら、授乳するといいそうだ。赤ちゃんの視界も、ママと授乳中の赤ちゃんの距離が一番よく見えるらしい。よくできてるなあ。
注意!
無理してマッサージしたり温めたりすると、症状が酷くなることがあるそう。赤ちゃんに吸ってもらうのが、自然にお互い気持ちよく授乳できるポイントのようです。
食べたものが身体を作り、母乳を作る
赤ちゃんに栄養満点のおっぱいをあげるためには
・ボリュームのある食事や水分を控える
・もち、肉、天ぷら、ケーキなど高カロリーの食品や刺激物、柑橘類を控える
ことも効果があるらしい・・・?
珈琲やキムチ、カレーなどの香辛料が多いものを食べると、母乳の味に影響があると聞いたこともあるので、なるべく和食中心で生活してます。
今は実家なのでそこはかなりいい感じ。新生活では、育児と家事と自分のことを両立させながらのご飯なので、スーパーお母さんになれるように頑張ります〜〜〜!
では;)